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2011. 03. 23  
昨日、県病院でリンパ浮腫についての講演会を開きました。

    「広島におけるリンパ浮腫治療の現状」
    「リンパ浮腫について」

講師 :春田直樹 先生(たかの橋中央病院 血管外科部長)
   :佐藤佳代子先生(学校法人後藤学園付属リンパ浮腫研究所 所長)


お二人ともリンパ浮腫治療では有名な先生です。
春田先生は広島リンパ浮腫研究会の代表、佐藤先生はリンパドレナージでは日本を代表する方です。
120名を超す参加者が来られました。
ほとんど、院外から来られていたのも、関心の高さを表していますね。


乳がんや子宮がん術後のリンパ浮腫は、今までは「がんの手術をしたからしょうがない」とあまり問題にされていませんでした。
しかし、実際にリンパ浮腫になった人は、足や腕が腫れて生活に著しい支障をきたします。
適切な指導を受けていれば避けれた可能性もあります。


また、発症しても、適切な治療、リンパドレナージや複合的理学療法など、を受ければ、軽快することも可能です。
しかし、全国的にリンパ浮腫を治療できる病院は少なく、広島も例外ではありません。
広島でちゃんと治療できるのは、たかのばし中央病院の春田先生のところだけです。
それではいけないので、県病院でも4月を目標に、リンパ浮腫外来の開設準備をしています。
リンパドレナージができる資格のある看護師が1名いるので、毎週1回、じっくり時間をかけてリンパドレナージをしてもらうことができるのです。


しかし、今のところ、対象が県病院で手術を受けた患者さんに限られます。
といいうのは、リンパ浮腫外来は保険の範囲内でするので、病院にとっては大赤字です。
通常は、1回5000円くらいの自費診療するところがほとんどなんです。
だから、他院の患者さんを引き受けていると、とても首が回らなくなってしまいます。


乳がんの治療をする病院が、自分のところで発生したリンパ浮腫をちゃんと診てくれるようになれば、患者さんもうれしいでしょうにね。


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