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2011. 02. 05  
野球やサッカーのキャンプも始まり、もう少しで春が来る、というところでしょうか。
いつもこの時期はカープに期待するのですが、今年はどうかなあ。
新外人の評判もいいし、せめて3位にはと期待しています。


さて、大学院での苦闘の日々を6回に渡ってつづってきましたが、研究はさておき生活面ではどうだったのか?
これは、大学院生、特に研究第一に生活している医師ではほぼ同じだと思うのですが・・・


まず、給料の面では・・・
収入の中心が育英会の奨学金(月13万円)になります。
これは無利子なのですが、きちんと返さなくてはいけませんから、3年分(13x12x3=468万円)、今でも返していますよ。
さらに、大事なのがアルバイト。
でも、アルバイトに行かれる日が週に2日(半日x2回)なので、しれています。
親子5人が、ぎりぎりの生活が出来るくらいでしょうか。


バイト中心の大学院生もいますので、そういう人は優雅な生活を送っていましたが、やはり研究業績は芳しくない人が多かったですね。
何かを犠牲にしないと、研究って成り立たないものです・・・


子供は二人が幼稚園に行っていたので、自転車の前と後ろに子供を乗せて、幼稚園まで毎朝送っていました。
御幸橋を渡るのが結構しんどかった・・・
架け代わる前の御幸橋は、ちょっとした登りがあって、勢いをつけながら渡ったものでした。


自分の研究生活は、朝9時に研究室に行って9時30分から研究スタート
7時過ぎに一度夕食を食べに家に帰って、9時には研究室に戻る
夜の1時に帰宅
こんな生活が、月曜日から金曜日でした。
常に睡眠不足で、ナポレオンの3時間睡眠は別に不可能ではないなあ、と実感していました。
いつもぎりぎり。体力も精神的にも、経済的にもぎりぎりな生活でした。


どうしてこんな生活が3年間続けることが出来たのか?
それは、教授自身がその生活をずっと続けていたからです。
教授が早く帰るんだったら、僕たちも早く帰れたのですが、教授自身が毎日手を抜かない生活をしていたので、僕たちも
「なんとかやらんと」
という気持ちでした。
眠くなったら研究室の床に寝る
そうすれば、1時間も経ったら冷たくて自然と目が覚めます
そういう生活でした。


それだけやっていれば、自然と「自分たちが世界のトップレベルにいる」と自信をもって言えるようになります。
そうして3年過ごすころに、
「自分の実力を世界で試してみたい。自分がどれだけやれるのか極限まで頑張ってみたい」
と思うようになりました。

今思えば若くて体力あったなあ・・
今ではとてもできそうにない・・
実際、その研究室に入ったものの、続かない医師は結構いました。


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本当にこんな感じなのですね(@_@)。ドラマみたい。
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