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2009. 10. 28  
今、明日の「乳がん看護勉強会」にむけてスライドを作っています。
教科書を眺めていて、ある部分に目がとまりました。
それは
「告知後の患者へのケアと術式に関する意思決定の支援」
という長く難しいタイトルだったのですが、要するに、「あなたは乳がんです」と告げてから患者さんが治療に向けて積極的に歩みだすまでをどう支援するか、ということなのです。


その教科書の中では、医師、看護師が、乳がんの告知、検査結果の説明、入院前など、いろんな場面で適切に指導、支援している様子が描かれています。
しかし、実際、うちの病院ではどうなっているのでしょう。


外来中に「あなたは乳がんです」と告げるのですが、もちろん患者さん、ご家族はショックです。
その後もいろいろ説明するのですが、僕が言うことは右から左に抜りぬけていくようです。
僕も患者さんのショックな様子が心配ですが、外来患者さんが待っているので30分ほどの説明で終了して次の患者さんへと移ります。
これで患者さんはちゃんと現実を受け入れているのでしょうか?


もちろん、うちの病院だけでなく他の病院も同じように忙しい仕事の中で、大事な「乳がんの告知」を行っているのですが、そのあとの患者さんの受け止め、精神的なダメージ、変化をもっとサポートする必要がありますね。
時間がない、時間がないじゃいけませんねえ・・・


今の外来のシステムでいかに改善していくか?
いかに患者さんをサポートしていくか?
勉強すればするほど問題は出てきますね・・・・・


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