--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009. 10. 13  
広島県乳がん医療ネットワークが立ち上がってから1年以上がたちますが、僕は昨年7月からこのネットワークの立ち上げ、運営にかかわってきました。


広島県乳がん医療ネットワークについてはたびたびこのブログでも取り上げてきましたが、簡単に言うと乳がんの診断、治療を行っている病院を、その設備や人材に応じて、検診施設、精密検査施設、周術期施設、フォローアップ施設に分け、役割を分担するというものです。


こういうネットワークを設立した背景には、施設の設備が整い専門医が常勤し手術数が多い(年間100件以上)施設は、それ以外の手術症例が少ない施設よりも生存率がよかったという大阪府のデータがあります。そのため、特に周術期施設(手術を行う病院)になるためのハードルは高く、乳腺専門医がいることや放射線治療ができることなど多くの条件をクリアする必要があるため、広島地区にも5施設しかありません。


広島県が中心になりこのようなシステムを作ることは、各病院の経営にも大きな影響を与え、施設認定から外れた病院にとっては大きな打撃になるかもしれません。そういう問題を抱えながらも、とにかく国内初の試みということでこのネットワークの行く末は注目されています。


しかし、この度、このネットワークの立ち上げに尽力された方が厚生労働省に戻られることになりました。広島県乳がん医療ネットワークはその完成まで道半ばですが、このネットワークががいい方向にむかうのもうまくいかない方向に向かうのも、あとを任された我々の責務だと思っています。
興味のある方は、一度ネットワークのホームページを覗いて見てください。


広島県乳がん医療ネットワーク


広島ブログ
スポンサーサイト
NEXT Entry
治療方針はだれが決める?
NEW Topics
ブログの引っ越し
タオル帽子完売!!
タオル帽子の贈り物
今週の予定
ウィッグマップ完成!
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

nightbird

Author:nightbird
乳がんのことだけでなく、思い浮かんだことをつらつらと書いています。
更新は不定期ですが、暇な時に見に来てください。

広島ブログ
広島ブログ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
FC2カウンター
QRコード
QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。